歯周病

歯周病には次亜塩素酸水

歯周病が気になる方、お口の臭いが気になる方

次亜塩素酸水は、口の中の虫歯菌や歯周病菌を15秒程度うがいすることにより、殺菌することができるものです。ツンとする臭いもありますが、直ぐに水道水で濯いでいただいても効果は変わりません。口臭も抑えることができるので、お口を気にすることがなくなります。

歯周病とは?

本国民の約70%が歯周病!?

歯周病とは、歯茎および歯槽骨が細菌に浸される慢性の細菌感染症です。主に、細菌バイオフィルム(歯垢)が歯の全表面に蓄積することで発生し、歯を支える組織で炎症が起こります。

歯周病の症状

  • 歯ぐきからの出血
  • 歯ぐきの腫れ
  • 口臭
  • 歯がぐらぐらする

歯肉炎

歯肉炎は、最も軽い歯周病です。歯肉炎になると歯茎が赤く腫れ、出血しやすくなります。痛みはほとんどありません。専門家の処置を受け、口腔内を清潔にしておけば治癒します。

歯周炎

歯周炎は、進行した状態の歯周病です。歯を支える硬軟両組織が炎症を起こし、付着喪失が進行し歯槽骨が破壊されてしまいます。歯周ポケットの発生や歯茎の後退も起こります。

歯周病の原因は?

歯磨きを怠るとプラークが増え、歯周病の原因に!

口の中は細菌がいっぱいです。歯磨きが正しく行われず、食べカスが残っていると細菌はこれをエサに、増殖しプラークと呼ばれる菌塊をつくります。このプラークが歯肉や歯を支える歯槽骨、セメント質、歯根膜などに炎症を起こします。この細菌因子に喫煙などの環境因子、病気(糖尿病など)、噛み合わせなどがからみあって悪化します。

歯周病が進行すると?

歯の喪失の50%がこの歯周病が主たる原因!

歯周病は炎症が歯槽骨に達した段階でも痛みを感じないのがほとんどで、気がつくと歯槽骨の破壊が進んで、歯がグラグラになり抜けてしまうこともあります。

統計によると、歯の喪失の50%がこの歯周病が主たる原因なのです。

歯が抜ける原因

全体の50%が歯周病。歯周病50%、虫歯37%、その他13%。

更に、中度から重度の歯周炎が体に及ぼしうる影響として、健常者に比べ脳卒中が2倍、慢性呼吸器疾患が2~5倍、冠動脈疾患が2倍、低体重児早産が4~7倍、糖尿病が2~4倍あると言われています。

歯周病による体による影響

健常者の方とくらべると・・・

  • 脳卒中:2倍
  • 慢性呼吸器疾患:2~5倍
  • 冠動脈疾患:2倍
  • 低体重児早産:4~7倍
  • 低体重児早産:4~7倍
  • 糖尿病:2~4倍

歯周病の治療方法

早期発見・早期治療が決め手です!

市販の歯みがき剤だけでは改善されません。
まず、綿密な診察を行って病気の実態を調べ、原因を明確にした後治療に移ります。治療の内容は症状や進行の程度により決められますが、通常次のような治療が行われます。

治療法

  • プラークコントロール(歯の周りに付着したプラークを取り除く)
  • 歯周ポケット内の歯石などの除去
  • 歯周外科手術(重度の場合)
  • 動揺歯(グラグラ動く歯の固定、鍵を握っている歯の固定、噛み合わせバランスを考えた歯並びの構成)

正しいブラッシングと歯周病にかかりにくい生活習慣を心がけることで、ある程度は病気の予防はできます。いつまでもきれいな歯と歯茎で、美味しい物をおいしく食べ、健康で楽しい人生を送るために定期的に歯科医院を受診しましょう。

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