虫歯の予防は幼少期から
こんにちは。
今日から9月が始まりましたね!
トンボが飛び始め、季節の移り変わりを感じます🙂🍁
とはいえ、台風や残暑が続いていますので、体調管理をしっかりしていきたいですね。
夏休み期間中、多くのお子さんが定期検診に来てくれていました🧑🤝🧑🧡
レントゲンをとり、虫歯のチェック、歯並び、口内炎や歯肉炎になっている場所はないかなど確認し、
お口の中全体を診させて頂いています。
その際、子供さんの食生活もお聞きしているのですが、夏休み期間中などはご自宅にいる時間が多いため、
食べる時間がバラけたり、間食が増えてしまうことも。。
特に間食のおやつには、砂糖が多く含まれている場合もありますので、食事の合間にダラダラと食べると、虫歯のリスクも高くなります😨
歯につきやすいもの(グミ、チューイングキャンディ)、口の中にとどまるもの(アメ)、ジュースのちょこちょこ飲みなどなど。
また、日頃の歯磨きの様子もお伺いして、歯磨き指導も行います🦷
基本的に3〜6歳までに仕上げ磨きの習慣をつけると良いです。
この時期のお子さんはまだ自分でハブラシを持ち、磨くことは難しく、最後の仕上げ磨きが必要になります。
仕上げ磨きで嫌がる…というお母さん方のお声もたくさん聞くので、どんな状況で仕上げを行うのかなどお聞きし、アドバイスさせて頂いています🙂
子供の頃から歯科医院に関わる意味としては、歯医者=怖い、痛い場所ではなく、気持ちのよい場所なんだと知ってもらうことで、お子さんの将来の歯の健康意識が、自然と身についていくという事です。
幼少期に培った良い経験、良い環境に身を置くことは、大人になってもずっと忘れないものですからね!
歯を磨くことは楽しい❗そう思ってもらえるように、私達もお手伝いさせていただきたいと思います😀
今の子供のお口👄大丈夫かな(・(ェ)・)?
一度、定期検診でお口の中を見せてくださいね🤗