親知らずのお話
こんにちは。
梅雨前線の影響で、各地で大雨、嵐になっていましたね。この地方も、急な雨風に天災の怖さを改めて思い知らされました😨
梅雨明けも来週ごろとニュースでやっており、いよいよ夏本番ですね☀️🥵暑い夏、乗り切って行きましょう💦
今回は、親知らずの抜歯についてのお話です。
親知らずは一番奥に生えてくる(埋まっている)歯のことです。
この親知らずは、場合によっては隣り合わせの歯に悪影響を及ぼす可能性があります。
例えば歯周病が悪くなること、虫歯を作りやすくしてしまうことなどです。
抜く準備として、まずはCTを撮影し、立体的にどうなっているかを診断します🦷☝️
そして、親知らずを抜く手順、注意事項を一通りお話します。
抜歯の流れ、注意事項を書面でもお渡しします📝
この時に患者さんには納得してもらった上で、抜歯の予約をするという形です。
親知らずを抜くと聞くと、皆さん気にするのが「痛み」「腫れる」ではないでしょうか?
親知らずの生え方(方向)、歯茎に埋まっているのか、見えているのかによっても、その後の痛みや腫れ方に多少違いがあります😬
この説明の時に、心配であれば色々聞いて下さいね!
抜歯をした後、翌日または一週間後に消毒と予後のチェックをします。
糸で縫った場合の糸取りは、一週間後に行います🧵
患者さんに決めていただくのは、いつ抜くかということです😃
緊急性が無い患者さんが多いですが、様々なリスクがある場合、早めに抜くことをお勧めしています。
歯も歳をとると、少し頑固になります👴
お口の心配事もなくなり、気持ちも楽になるかもしれませんよ!
これを機に、気になっている方がいらっしゃったら、ご相談下さいね😄
greenBEAR🎵🐻
ご予約はお電話、またはWeb予約でお待ちしております☆
☎︎052-363-2211